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認可保育園ゆとりななやしろのもり 受賞のお知らせ

この度鹿児島県(住宅センター)主催「第34回住まいのリフォームコンクール」 において

『認可保育園ゆとりななやしろのもり保育園』が 奨励賞 を受賞いたしました。
お施主様をはじめ、サポートしていただきました多くの関係者の皆様に心から感謝申し上げます。

〇ゆとりななやしろのもり保育園
ゆとりのもりほいくえん・ゆとりななやしろのもり保育園|鹿児島市・吉野

 

丸野

トラス・アーキテクト株式会社
〒892-0819 鹿児島市柳町1-5-101A
TEL:099-295-0014
E-mail:info@yusukekubomi.xsrv.jp
公式LINE:@742cwmgj
Instagram : https://www.instagram.com/truss_architect/
truss architect/木元達也 note : https://note.com/trusskimoto

 

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enefil吉野 受賞のお知らせ

この度「令和6年度 木材利用推進コンクール」 において

『enefil吉野』が審査委員会特別賞 を受賞いたしました。

お施主様をはじめ、サポートしていただきました多くの関係者の皆様に心から感謝申し上げます。

建築写真  「Yousuke Harigane」
ドローン空撮「Seinosuke Kaneda」

丸野

トラス・アーキテクト株式会社
〒892-0819 鹿児島市柳町1-5-101A
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truss architect/木元達也 note : https://note.com/trusskimoto

 

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韓国 全羅北道イクサン市 日本建築家協会にて交流訪問2

JIA日本建築家協会にて韓国を訪問しました。ここは全羅北道イクサン市。このあたりにもかつては日本人も多く住んでいました。建築の様式は同じように見えますが、微妙に違いが多いのもの面白い特徴です。軒先の鼻隠しはなく、また垂木は四角でなく丸材であり、軒先を出来るだけ伸ばしているのは気候風土が日本と近く同じように夏の日射を防ぎ、雨を防ぎ外壁を守る工夫であるとの事。レンガについても日本のでもみられる笠木部分の斜めに配置したレンガ、これにより笠木を伸ばし、外壁を守る工夫がされている。装飾の幾何学的な線の組み合わせはやはり韓国独特のものであり中国のそれにも似て非なるものである。この建物は1900年ごろにこのあたりでは有数の富豪の住宅で今でも韓屋の文化財として残っており、維持管理されている。男屋と女屋に分かれていたのはほんの100年ほど前まではそうだったかと思うと文明や文化・風習というもの変化の大きいものと実感させられた。

 

以下 ↓ webからの説明を引用

韓屋は、韓国の気候や文化に適応した独特の建築様式を持つ家屋です。特に「男屋(ナムバン)」は、男性が使用する部屋を指します。

韓屋の特徴としては、以下の点が挙げられます:

  1. オンドル:韓国独自の床暖房システムで、冬でも暖かく過ごせます。
  2. 板の間:夏は涼しく過ごせるように設計されています。
  3. 自然素材:木や土、韓紙(ハンジ)などの自然素材を使用しています。

韓屋は、身分や性別によって部屋が分かれており、男屋は主に男性が使用する部屋です。例えば、サランバン(사랑방)は男性が客を迎えるための部屋で、アンバン(안방)は女性が使用する部屋です

木元

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韓国 全州市 日本建築家協会にて交流訪問

日曜夜の韓国 全州市(チョンジュ)人口60万程の都市
百済の時代から形成された古都であるり、街の中にその面影は色濃く残っていました。韓国の京都とも言われるこの辺りは旧市街です。韓屋という韓国の昔ながらの木造建築も多数ありました。日曜日のかなり遅い時間だったので人通りは少なかった。
石やレンガの建物・道路がとても印象深いです。
アーケードは雨を凌ぐものでなく、雨が降れば流程度濡れるだろう、デザイン的な装飾としてあるのもおくゆかしいと感じました。

木元

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enefil吉野(旧日本ガス吉野サービスショップ)竣工写真撮影

enefil吉野(旧日本ガス吉野サービスショップ)竣工写真撮影が完成したのでHPの「works」にUPしました。今回は建築写真家のYousuke Harigane氏とドローンの撮影にはSeinosuke Kaneda氏にお願いしました。写真も動画もとても素晴らしい仕上がりになっております。私たち建築を設計するものにとっても写真として建築や空間を切り抜く事は常に意識しております。どの角度から写真を取れば見た人に感動を与える事が出来るか、建築に込められた思いを表現する事ができるか。しかし、私たちは常に意識はあっても技術はある程度であり、やはりその専門となると別格になってきます。私たちの本業である設計を本気で取り組み、写真や動画はまた本業であるプロにお願いする事が良い建築作品につながると感じました。
建築写真  「Yousuke Harigane」
ドローン空撮「Seinosuke Kaneda」

木元

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2024年夏季休暇についてトラス・アーキテクト(株)

8月10日(土)から8月18日(月)までお盆休み(夏季休暇)となります。
ゲストハウス建築の営業対応の為に 電話は通じますが、設計業務に関する内容はメールよりお願いします。休暇後にご連絡差し上げます。
今年の夏はこれまで以上に暑いと感じる夏になりました。私たちはこれまで快適なそして自由経済の中で経済性を優先して環境への配慮を持ったく持たなかった時代から少しづつ意識する時代に変わってきました。過去を否定する事や責任を追及する事は出来ませんし、やってはいけない事であると思います。その時代背景を考えれば当然の事かと思います。またその時代を過ごしてきた今の昭和世代(特にバブルを経験した世代以上)には今の日本の現状を理解できない事も当然であり得るでしょう。
「茹でガエル」になってはいけない。また、私には関係ないなど思ってはいけない。これまでの人類史上の中で産業革命以降しかこれほどまでにCO2を排出した生き物はいないのである。
過去を振り返れば日本でも
「ポイ捨て」や「町中にゴミがあふれている」状況は昭和の時代は当たり前だった。電車の中や飛行機の中でも煙草を吸う事も当たり前だった。今ではどうだろうか。
「24時間戦えますか」というテレビコマーシャルが平成の時代にまであった事を考えられますか。
残業が当たり前で夜中の12時に帰社する、または、会社に徹夜するなど考えられるでしょうか?
地震も心配です。まずは身の回りの安全を確保しながらも、この地球環境をどうして持続可能なものにしていくかを「はちどりのしずく」ではないが一人一人が考え行動しなくてはならない。

木元

トラス・アーキテクト株式会社
〒892-0819 鹿児島市柳町1-5-101A
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