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国分のガレージ計画 外部検査・照明取付

霧島市国分でのガレージ計画。
雨が続く日が続きましたが、無事ガルバリウム鋼板の外壁を終え、設計外部検査を行いました。
足場の解体前に補修箇所を確認し、防水ができているか?検査をしっかりと行います。
照明器具も図面で位置を検討し、現地で見て実際に体感してから照明器具位置を決めるようにしています。
設計図面上の寸法やバランスだけでなく、実際にその場所で感じる事で、思い切り変更していい物が出来ることが多い気がしています。

丸野

トラス・アーキテクト株式会社
〒892-0819 鹿児島市柳町1-5-101A
TEL:099-295-0014
E-mail:info@yusukekubomi.xsrv.jp
公式LINE:@742cwmgj
Instagram : https://www.instagram.com/truss_architect/
truss architect/木元達也 note : https://note.com/trusskimoto

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H事務所 移転内装改修工事

事務所の内装改修工事を着手しました。今回の目玉はなんといっても自由な働き方!

本当の自由とは何か。終身雇用の社会では労働時間というものがあり、それが個人を守るものでもあり会社を守るものでもある。その考え方には間違いはない。それは時代や風潮が認めており変えがたい条件である。しかし、本当の自由とは何かを考える場合は、それが足かせになっていることも薄々感じている人も多いだろう。働く場所の存在意義をさらに問われる世の中になり、そこには建築や空間の果たす役割は大きい。

木元

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国分のガレージ計画 内装工事

霧島市国分でのガレージ計画。
内装の木毛セメント板をほぼ貼り終え、外部に入っています。
目地割付もていねいに施工して下さる大工さんいつもありがとうございます。
斜めや細かい入隅などの細かいディテールが空間全体のよりよくしてくれます!
照明器具が取り付くとまたガラッと印象が変わりそうです。日も長くなってきましたが
夕暮れも良い明るさになるといいです。

丸野

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かごゆいテラスオープン

鹿児島県庁18階かごゆいテラスがオープン致しました\( ‘ω’)/

今回のお施主様は鹿児島県と民間であります。県からの受託を非営利法人薩摩リーダーシップフォーラムSELFさん、そのSELFさんから民間工事として設計監理をトラスが受けました。という事で公共工事の様で民間工事である今回の工事のですが、昨年の6月頃から企画が始まり年度末に完了とうなかなかタイトなスケジュールではありました。

本日は鹿児島県知事の塩田知事も挨拶を行い、今後のかごゆいテラス及び鹿児島の発展をみんなで祝いました。

木元

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本当のレンタルスペースとは

設計事務所が考えるレンタルスペースとは?と言う前に前提条件がありその試作として『ギャラリアカエキマエ』は存在する。

今後日本の人口は減少する事は統計により示されている。戸建の空き家が増え、場所が良ければ、また建て替えられて次の建物が新築される。しかし、一定条件より不利な場合はそのまま空き家とし残り続ける。

これは日本の法制度の問題もあり、解体すると固定資産税が上がってしまうし、解体にかかる費用も年々上がっている。特に今年の4月からも解体に係る法律の見直しもある。

さらに、地域コミュニティーの盛り上がりにより市場価値以上の価値の建物やその反対傾向も顕著である。SDG‘sをはじめとする環境への意識により良いものを長く使う傾向に向かうのは良い事だが、もともとよくない状態のものは一度リサイクルされる機会を与えられなく、放置され続けて、地域コミュニティへの悪影響を強める傾向にある。

循環型社会への一つの案として試作を考える事も設計事務所の役割ではないかと考えている。

 

木元

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定期調査

年末や年度末は特殊建築物の定期調査というものがあります。

弊社でも病院や福祉施設、旅館・ホテル等の定期調査を行なっております。

ありがたいとこに今年も2件定期調査がご紹介により増えました。

定期調査は、建物を維持していくために年に1度または3年に1度の点検項目をチェックし行政に報告する制度であります。現状の建物の確認をして報告をするものであり、その場で修繕をするものではありません。

しかし、このような作業を全く行なっていない施設をお客様として利用すると考えますとゾッとしますよね。万が一の火災や震災の時に、、、など。

建築士の仕事の一つとして建築士の資格を持ったものでないと出来ません。

○一定規模以上の特殊建築物  3年に1度

○建築設備(昇降機を除く)   1年に1度

○防火戸            1年に1度

となってます。

 

木元

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