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ゲストハウス運営について

トラス・アーキテクトではゲストハウスも運営しております。これまで簡易宿泊施設といわれるゲストハウスの設計監理を数件行ってきました。ゲストハウスというのはもちろん収益性も考えた事業でもありますが、ホテルまでは見込めない地方都市にとっては宿泊施設がる事で観光の発展に繋がります。また住宅の様な規模を用途変更する事で小規模で宿泊施設を作る事ができます。私達は実際にゲストハウスを運営する事によって、より実務運営に近い提案をする事ができます。大規模なホテルであれば清掃なども専用にスタッフを配置するでしょうが、ゲストハウスでは運営管理者が自ら行う事や短時間労働のパートを雇うなどシステムも変わってきます。できる限り効率よく管理ができる事も重要です。写真もベット寝具についてです。快適なものを選んでいますが、その根拠は何なのか、実は羽毛布団の重さは同じなのに布団をかぶった時の重さの感じ方は少し違いました。それはダウンとフェザーの割合が関係しておりました。こんな小さな気づきは設計にとって非常に大事な事です。

集客については運営すると大変さがわかります。OTAの活用や、自社ホームページも検討します。そこに使う内観写真や外観写真もお客様にとって重要な情報です。その一つ一つのデザイン実証しながら設計に活かしております。

宿泊施設ゲストハウス建築についはこちら↓

https://www.guesthousekenchiku.com

https://www.jalan.net/yad357004/

https://www.airbnb.jp/rooms/43271189?source_impression_id=p3_1691919556_EjvDvNfvEm4ZG6jm

木元

トラス・アーキテクト株式会社
〒892-0819 鹿児島市柳町1-5-101A
TEL:099-295-0014
E-mail:info@yusukekubomi.xsrv.jp
公式LINE:@742cwmgj
Instagram : https://www.instagram.com/truss_architect/
truss architect/木元達也 note : https://note.com/trusskimoto

 

 

 

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暑気払い

事務所の暑気払いを行いました。今年は建築士会青年部の企画もありましたのでそれに合わせて行いました。と言う事で総勢18名での暑気払い!、企画として加治屋町の再開発予定地の見学会も行いました。昭和36年に防災建築物街区造成法にもとづき、全国の都市で街区規模の再開発を目的とした防災建築街区が指定されました。その中でもこの加治屋町で3棟が指定されて建造されております。今後の再開発「加治屋町1番街区」では敷地面積約5600平方メートル。用途地域は商業地域、建蔽率80%、容積率600%とマンションを中心に低層部に商業施設を設ける計画となっているようです。今後が楽しみです。

暑気払い recife&TTEREZA 【公式】recife&TEREZAレシフェアンドテレザ‐鹿児島のポルトガルワインショップ、レストラン (recife-wine.com)

加治屋町再開発について 鹿児島市中心市街地地区(都市再生整備計画)|鹿児島市 (kagoshima.lg.jp)

 

木元

トラス・アーキテクト株式会社
〒892-0819 鹿児島市柳町1-5-101A
TEL:099-295-0014
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truss architect/木元達也 note : https://note.com/trusskimoto

 

 

 

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設備ショールーム見学

設計中の物件に導入を検討している設備機器の確認のためショールームにて打合せをさせて頂きました。
設備の決定には、イニシャルコスト・ランニングコストが重要となります。
求めるスペックのためのメリットデメリットや費用対効果、意匠性、機能性を十分に検討して選んでいきます。

建築も設備などもそうですが、やはり実際に体感する事が一番、理解できる一歩だと感じました。
実際に見て、触って、体で空間を感じたことは鮮明に覚えているものです。

丸野

トラス・アーキテクト株式会社
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ホテルレストラン改修工事 椅子について

ホテルレストラン改修工事計画にて検討した事。テーブルの脚には様々なタイプがあります。今回はもともとあったテーブルのリメイクをしました。天板の面材の貼り増しをして、既存の脚はそのまま使う予定でした。しかしもともとの脚は支柱が真ん中に一つで足元でバッテン(Xの字)のクロス脚でした。その足では実は椅子を中に押し込むことができないのです。実際にバッテンのクロス脚はカフェなどでもよく見かけると思います。よく見かける理由の一つに部材数が少ない為に安価である事も特徴です。取付も簡単です。しかし、今回は使い勝手を考慮して少し割高にはなりますが、コの字の脚を採用しました。すると小さなテーブルでも脚にあたらずに奥まで椅子を入れる事出来ます。

ひとつひとつの材料や部材にも拘っております。

木元

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フローリングの違い

無垢フローリングは天然の木材をフローリングとして貼れるよう加工したもので、
温かみや、普段過ごす時の足の踏み心地が複合フローリングや他タイルと比べると格段と良いです。
複合フローリングは、合板(ベニヤ)などの基材の表面に、化粧材を貼り合わせた床材のことです。
無垢材は湿度によって伸縮もあるため、それを抑える事ができることが複合のメリットでもあります。

フローリングには、働き巾があり空間の広さや縦横比などによって選びます。もちろん樹種によって取れる大きさも異なるため必然と働き巾は決まっていきます。
基本設計時に全体のボリュームや仕上を決めながら、ベストな素材をご提案します。

丸野

トラス・アーキテクト株式会社
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ホテルレストラン改修工事 検査

ホテルレストラン改修工事計画進んでおりました。この度設計検査及び施主検査を行いました。見た目ではほとんど完成しておりますが、そこは、設計者もお施主様も実際に使う事を想定しての検査を行います。簡単なもので壁際のコーキングや床の取り合いなどを最終確認します。使い勝手や危険のある部分はないか?汚れが目立ちそうな場所はないか。また、可動式テーブルなどで壁に傷がつかないかなど実際に座ったり移動したりして最終確認を行いました。本当に細かな部分を最終チェックしました。

来週末よりレストランも本格オープンします。

木元

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