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基礎工事着工

吉野の事務所計画、地盤改良工事を終え基礎工事がスタートしました。
地盤改良の出来高を確認しながら建物全体のボリュームを再確認します。
桜島までの眺望の抜けがすばらしい敷地です。
構造もの打合せを重ねながら検討を進めていきます。上棟をお楽しみに

丸野
下記まだ継続中です↓ ぜひご連絡下さい

設計スタッフを募集します。2023年10月より~

条件は以下の通りとなります。

①実務経験者中途採用(有資格問わず)の場合。ポートフォリオと履歴書にて1次審査をおこないます。その後、数日間のインターン研修を受けてもらいます。求める人材としては業務の遂行レベルよりコミュニケーション能力や営業力を評価します。業務に対する姿勢も評価します。業務の遂行が遅くてもあまりできなくても構いません。コミュニケーションを取ることにより問題を確実に達成できる人材を求めます。また、感性の豊かである事、表現力が豊かである事も評価します。

②実務経験なし、および、アルバイト、パート採用の場合。履歴書にて1次審査を行います。その後、数日間のインターン研修を受けてもらいます。求める人材は上記と同じです。CAD操作ができる事が望ましいですが、全くの素人や未経験でもOKです。コミュニケーション能力とチームにて業務を遂行できる能力を評価します。

メールにてスタッフ希望とお問合せください。

代表取締役 木元 達也

トラス・アーキテクト株式会社
〒892-0819 鹿児島市柳町1-5-101A
TEL:099-295-0014
E-mail:info@yusukekubomi.xsrv.jp
公式LINE:@742cwmgj
Instagram : https://www.instagram.com/truss_architect/
truss architect/木元達也 note : https://note.com/trusskimoto

 

 

 

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地盤改良工事着工

現在、実施設計中の物件の地盤改良工事がスタートしました。
地盤調査の結果を元に改良方法を検討し、支持地盤まで杭を打ち建物の基礎を支えるための前段階となる重要な工事です。
掘り進めていくと、掘削の深さやトルク値、回転数などがモニターに表示され一目でわかるようになっています。
見えない部分が可視化されていくおもしろさと、設計通りの結果になるとやはり一安心します。
これから基礎工事と躯体工事と進んでいきます。
規模も普段より大きいため、より一層気を引き締めて監理とデザインを突き詰めていきます。

丸野

トラス・アーキテクト株式会社
〒892-0819 鹿児島市柳町1-5-101A
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建築の可能性

なにかいい、なぜか好きなものには無意識のうちに気に入るはっきりとした理由があり、
建築はその曖昧な部分を言語化し、考えて表現する。
一概に建築といっても建物だけではなく、多くの事柄が影響しているのだといつも思います。
法規、構造、設備、デザイン、ライフスタイル、快適性など日常の当たり前の中心に建築はあります。
そのすべてに考える時間をかけていてはどれだけ時間があっても足りないので、すべてを良い方向になるよううまく調整しながら全体をプロデュースしていきます。

専門家でありながら、まとめる力 がすごく大事だと改めて思わされます。

丸野

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名山珈琲改修着工

鹿児島市名山町。ここは戦後の長屋が連なっており昭和の香りがする風情のある街並みである。長屋であるために一つ一つの建物が約10坪ほどととても現在の住宅で想像すれば小さい作りになっている。10坪というと6m×6mで36㎡であるのでそれよりも少し小さいサイズである。しかし、基本的には木造2階建て(+小屋裏)で20坪あればいい方で、もう少し小さきものもある。しかも隣同士連なっているので音が隣同士漏れる事や、地震や災害の時に一緒に被害を受ける事もあるし、一緒に連なっているおかげで守る事にもなる。そんな長屋街の少し外周部分には車が通る道路が作られ、その部分は商業的価値も生まれ、容積率を上げて3階建て以上のコンクリート造の建物になる事が多い。そしてそのあたりが現在では主要な道路沿いとなり、交通量もある事から発展しやすい。そのような立地にある今回の建物の用途は珈琲焙煎所の飲食スペースを兼ねた店舗。まさに名山らしいサイズの店舗であり、焙煎工場の機能も名山にぴったりな風景を作ってくれると思う。

木元

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既存を読み解く

改修計画では、既存建物の調査から始まります。
確認済証や検査済証などの書類が残っているのか、また図面が残っているのか。
書類と建物を照らし合わせながら確認をして計画を進めていきます。
新築では想像の中どんどんと形になっていく面白さもありますが、改修も今ある建築を読み解きながら形にしていきます。
デザインのアプローチの仕方が大きく違います。
古く使われなかったものが、新たなものとして地域に馴染みんでいくところが改修の一番の醍醐味です。
しつらえすぎず、今ある良さを十分に活かしていけるような設計を目指しています。

丸野

トラス・アーキテクト株式会社
〒892-0819 鹿児島市柳町1-5-101A
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流れを意識する

四角い空間があれば四角のもので構成する方が効率が良い。レイアウト検討を行ったものなら最終的に最適解をだすとそのようになる。しかし自然の形態には四角はあまり存在せず、不規則なにみえるが規則性を持っているものや丸みを帯びたのもが多い。樹木の形態を創造すると途中は角が無く先端に向かい細くなり先端のとがりがある。四角にする事は無意識的な人為的操作である。いつのまにかそれをそのまま自然なものと受け入れているのも不思議なものです。自然に四角があるとしても実は流れにより角が取れていく、その角が丸くなっていき流線形となる。空間をデザインするときも少しでも自然な感じを作り出すことが出来る。自然素材を使うならもっと自然に感じる為に流れに逆らわず、流れに角を取ってみるのもいい。

木元

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