に投稿

自然素材を選ぶ理由

自然素材の仕上げを使うように心がけています。

石や無垢材 珪藻土の他にリノリウムという素材も最近多くみられるようになってきました。
リノリウムとはフロアタイルなどのビニル系とは違い、亜麻仁油や石灰石、木粉、松脂などの自然素材から生まれた床材です。
抗菌性や抗ウイルス性などの機能性を持つものもあります。

ビニル系の仕上げは傷が付きにくかったりコストが抑えられたりなどのメリットはありますが、
自然素材のように経年変化はなく日々の変化も少ないです。
自然素材を選ぶ理由は、住み心地や快適性はもちろんの事、
建物を手入れして長く愛着も持てる住処として一緒に暮らしていくためです。

丸野

トラス・アーキテクト株式会社
〒892-0819 鹿児島市柳町1-5-101A
TEL:099-295-0014
E-mail:info@yusukekubomi.xsrv.jp
公式LINE:@742cwmgj
Instagram : https://www.instagram.com/truss_architect/
truss architect/木元達也 note : https://note.com/trusskimoto

 

 

 

に投稿

内装のバランス感覚

進行中の現場 吹上の家
内装もほぼ仕上がり、外構工事も同時進行で進んでおります。
設計ではバランス感覚を大事にしてます。
室内では、壁・天井、スイッチや家具、照明など様々な要素を整理して進めていきます。
図面では完全に把握しきれないものを現場で確認して、判断します。
スイッチなどはドアの取手と合わせて、壁の中で主張しないようにしています。
壁を見る瞬間は一瞬ですが、その瞬間に違和感のないよう目線が散らからないように心がけています。

丸野

トラス・アーキテクト株式会社
〒892-0819 鹿児島市柳町1-5-101A
TEL:099-295-0014
E-mail:info@yusukekubomi.xsrv.jp
公式LINE:@742cwmgj
Instagram : https://www.instagram.com/truss_architect/
truss architect/木元達也 note : https://note.com/trusskimoto

 

 

 

に投稿

定期調査

先日、定期調査を行わせて頂きました。

一定規模の建物や用途の建物には、非常用照明や防火戸等 避難をするための設備が設置されます。
火災や地震など万が一のことが起きた場合、外部へ安全に避難できるための設備です。
非常用照明は停電時などに点灯し避難経路を照らし、防火戸は火や煙が拡大しないよう遮る役割があります。
建築士が行う定期調査は、それらを一年に一回調査する大事な業務です。
丸野

トラス・アーキテクト株式会社
〒892-0819 鹿児島市柳町1-5-101A
TEL:099-295-0014
E-mail:info@yusukekubomi.xsrv.jp
公式LINE:@742cwmgj
Instagram : https://www.instagram.com/truss_architect/
truss architect/木元達也 note : https://note.com/trusskimoto

 

 

 

に投稿

開口部の計画

開口部を決める時は、室内からと外からのバランスを見てプランニングしています。
外からは、外壁とのバランスや外壁材との割付
室内からは、室内の明るさや使い勝手、法律上の採光や換気等も満たすだけではなく
それらを考慮していいデザインが出来るように計画しています。

吹上の家では、外壁の割付を慎重に検討していたためうまくサッシの幅ちあいました。
仕上材など大きな部分も大事ですが、こういった細かい部分のデザインの積み重ねで建築は出来上がっていきます。
そして良い建築となれば長く、愛される建物になってほしいと思っています。

丸野

トラス・アーキテクト株式会社
〒892-0819 鹿児島市柳町1-5-101A
TEL:099-295-0014
E-mail:info@yusukekubomi.xsrv.jp
公式LINE:@742cwmgj
Instagram : https://www.instagram.com/truss_architect/
truss architect/木元達也 note : https://note.com/trusskimoto

 

 

 

に投稿

板張りのメリットについて

吹上の家では外壁の杉板張りが進んでいます。
サイディングなどと比べて無垢ならではの雰囲気があり、外観の印象をぐっと良くしてくれます。
ただサイディングなどと比べるとメリットデメリットもあるので軒の出を深く出すなど様々工夫が必要になってきます。
軒の出を深く出すことで、外壁への雨掛かりを出来るだけ少なくし、夏の日差しを遮りながら冬の光はしっかりと取り入れていく。
外観のプロポーションと室内環境を調整しながら、設計しています。

環境にとっては、「できるだけ長く使い続けられる事」が良いことだと思います。
木材などはキズがつけば塗装して、補修して、それが時間を刻んでいき味となっていきます。
自然素材だけしかダメということではなく納得のいく好きでいられる空間作りのサポートができればと思います。

丸野

トラス・アーキテクト株式会社
〒892-0819 鹿児島市柳町1-5-101A
TEL:099-295-0014
E-mail:info@yusukekubomi.xsrv.jp
公式LINE:@742cwmgj
Instagram : https://www.instagram.com/truss_architect/
truss architect/木元達也 note : https://note.com/trusskimoto

 

 

 

に投稿

志布志の事務所計画 竣工写真撮影

志布志の事務所計画、竣工写真の撮影を行いました。
まとまり次第WORKSにアップ予定です。お楽しみに!

丸野

トラス・アーキテクト株式会社
〒892-0819 鹿児島市柳町1-5-101A
TEL:099-295-0014
E-mail:info@yusukekubomi.xsrv.jp
公式LINE:@742cwmgj
Instagram : https://www.instagram.com/truss_architect/
truss architect/木元達也 note : https://note.com/trusskimoto