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平川の家 アンカーボルト検査

平川の家 アンカーボルト位置の検査を行いました。
アンカーボルトとは、コンクリートと木造の土台を連結させる金物になります。
地震力などが作用すると連結部分に引き抜く力が加わるため、
その引き抜く力を支える重要な部分です。

写真は高窓からの光です。高窓にすることでプライバシーを確保しつつ
部屋の奥まで光を届けることができます。

丸野

トラス・アーキテクト株式会社
892-0819鹿児島市柳町1-5-101A
099-295-0014
E-mail:info@yusukekubomi.xsrv.jp
公式LINE:@742cwmgj
Instagram : https://www.instagram.com/truss_architect/
truss architect/木元達也 note : https://note.com/trusskimoto

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平川の家 型枠脱型

平川の家 コンクリートの型枠を取り外し、残り梁下のみとなりました。
壁の型枠が外れることで、コンクリートの仕上がりと開口部を確認しています。

サッシから自然光の入り方や、室内から見える景色、
外からの視線の入り方など設計段階から、現場にて実際のスケールでしっかりチェックしています。
来週から建方が始まります。

丸野

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平川の家 コンクリート打設

平川の家 1階部分のコンクリートの打設を行いました。
今回は、杉板型枠でのコンクリート打放しを一部使用しています。

杉板を型枠として使用することで、唯一無二の木目模様をコンクリートに転写することができます。
コンクリート打放し仕上げは、躯体が仕上げの一発勝負。緊張感が走ります。
ひとつひとつの素材選びを大事に、設計をしています。

丸野

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平川の家 配筋検査

平川の家 1階部分の配筋検査を行いました。
コンクリート打設で鉄筋が隠れてしまう前に、設計図通り施工がされてあるか
鉄筋径・間隔・かぶり厚さなど重点的に確認します。

デザインと構造を融合した安心できる空間・住宅を追求しています。
モノの大きさに関わらず、デザインするうえで常に心掛けていることです。
コンクリートの打設、なにより型枠を取り外し、表情を見る事が待ち遠しいこの頃です。

丸野

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1/1で考える

平川の家 新築工事が始まっています。

設計段階の図面や模型では感じることのできない事が、現場にはあります。
現場に立ってみてスケール感を感じ、空間を再認識する事ができます。
この寸法体験が、設計には大事だと考えています。

来年の竣工に向け、慎重に検討を重ねていきます。

丸野

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