に投稿

音楽と建築 kagoshima jazz festval

音楽と建築には深い関係性があります。音響という意味では空間が必要であり、音は空間を移動して素材にぶつかり反響したり吸収されたりする。音響設計は大学の研究課題にもなるし、講義のテーマになっている。また、文化という側面でも建築とかかわりは強い。とくにクラシックなどは権力の象徴でもあり、その室内空間は装飾を施されたものであり、そこにあつまるのも上流階級や貴族であった。その為にはデザインが必要であり、建築家がその役割を担う。JAZZは大衆向けになっていった音楽ではあるが、大人向けなイメージが強く、その為音に拘り、空間に拘りがあるのはこれまで流れもあるのだろう。今回も土日の2日間鹿児島市内天文館にてkagoshima jazz festivalが開催されていたが、街全体が音楽の街であるかの様に誰もが音に酔いしれているかのようなとても素敵な空間(街)が形成されていた。

一級建築士設計事務所
トラス・アーキテクト株式会社
〒892-0819 鹿児島市柳町1-5-101A
TEL:099-295-0014
E-mail:info@yusukekubomi.xsrv.jp
公式LINE:@742cwmgj
Instagram : https://www.instagram.com/truss_architect/

 

 

 

に投稿

加治木温泉ホテル ランドリー着工

加治木温泉の現場では、2.5期の工事としてコインランドリー棟も計画しています。

基礎着工から建方まであっという間に終わり、機械の搬入が始まっています。
ホテル、温泉、そしてコワーキングを利用する方、地域のためのランドリーになります。
訪れる人達がわくわくするようなコインランドリーを目指します

丸野

 

 

一級建築士設計事務所
トラス・アーキテクト株式会社
〒892-0819 鹿児島市柳町1-5-101A
TEL:099-295-0014
E-mail:info@yusukekubomi.xsrv.jp
公式LINE:@742cwmgj
Instagram : https://www.instagram.com/truss_architect/
truss architect/木元達也 note : https://note.com/trusskimoto

 

 

 

に投稿

共同住宅(マンション)設計について

トラス・アーキテクト株式会社では共同住宅(マンション等)の実績はありません。しかし、これまで数件の提案はしてきました。共同住宅では収益性が特に大事です。デザインや機能性は収益性より勝る事はありません、そうでないと成り立たないのが所謂収益物件です。ここまでは不動産業界にとって一般常識的なセオリーです。この考えは戸建の住宅とは非なるものです。戸建の住宅には収益性はありません、しかも、その費用を捻出する為には場合によっては銀行等よりお金を借り、金利を払って住むことになります。
この点において共同住宅というのは暮らしながら収益を得られる事で経済的合理性を持っていると言えます。
私たちが共同住宅に対する設計の姿勢にはこの収益性だけでなく、本来の住宅という居心地の良さ、快適性、ワクワクするようなデザイン性を提案します。そんな少しだけ良い暮らしを望む方にお勧めです。

過去の提案物件【アンビルド】
住宅地のマンション計画 | トラス・アーキテクト|鹿児島|住宅|建築|設計| (truss-a.jp)

一級建築士設計事務所
トラス・アーキテクト株式会社
〒892-0819 鹿児島市柳町1-5-101A
TEL:099-295-0014
E-mail:info@yusukekubomi.xsrv.jp
公式LINE:@742cwmgj
Instagram : https://www.instagram.com/truss_architect/

 

 

 

に投稿

加治木温泉ホテル 2.5期着工

加治木温泉ホテル、いよいよ2.5期の工事が着工しました。

解体工事が終わりまずは構造を確認し、レイアウトの再確認、窓からの眺めなど確認して設計図を現実にして共有し進めていきます。
温泉に行きたくなる、泊まりたくなるようなそんな空間を目指していきます

丸野

 

 

一級建築士設計事務所
トラス・アーキテクト株式会社
〒892-0819 鹿児島市柳町1-5-101A
TEL:099-295-0014
E-mail:info@yusukekubomi.xsrv.jp
公式LINE:@742cwmgj
Instagram : https://www.instagram.com/truss_architect/
truss architect/木元達也 note : https://note.com/trusskimoto

 

 

 

に投稿

小さな家具 建築と家具と設計の関係とは2

小さな建築を作りました。幅1.8m奥行80㎝高さ1.9mの商品のディスプレイ什器です。シェラトン鹿児島の1階カフェなどに移動式什器として設置致します。小さな家具ですが、扉は可動式になります.できるだけ建築のボリュームをそのまま小さくする事で住宅などの建築のスケール感のまま扉がつくのでなく、小さな建築空間を作ることができました、そのための細工が今回の難しい点でした.

■コンセプト
鹿児島の古い電車のガラス窓やボリュームをイメージ。格子は軽やかさを出す事と建具の繊細なイメージを醸し出し、商品ディスプレイ床は畳敷きとしてとても大切な贈り物をお渡しするシーンを感じてもらう。腰部分のガラス戸は全て隠し丁番で下に180度折れ下がる。上部の格子扉も跳ね上げると中間部分の空間は3本の柱が両側にあるのみで何とも不安定な緊張感も感じるがバランスをずらす事で軽やかさを感じる。全ての戸を閉じて閉店時には格子戸から桜島のシルエットが漏れる。夜だけの感動も演出した。

木元

一級建築士設計事務所
トラス・アーキテクト株式会社
〒892-0819 鹿児島市柳町1-5-101A
TEL:099-295-0014
E-mail:info@yusukekubomi.xsrv.jp
公式LINE:@742cwmgj
Instagram : https://www.instagram.com/truss_architect/
truss architect/木元達也 note : https://note.com/trusskimoto

 

に投稿

加治木温泉ホテル 2期工事撮影

加治木温泉ホテル、2階の客室部分も改修が終わり写真撮影を行いました。

写真は内部建具の一部
空間に主張しすぎないようにシンプルにデザインしつつ、こだわりを詰めました。
明かり取りと取手を兼ねるガラスのスリットをいれ、幾つもの要素を満たせるようにしました。
コワーキング部分の2.5期もようやく解体が始まりました。

 

 

トラス・アーキテクト株式会社
〒892-0819 鹿児島市柳町1-5-101A
TEL:099-295-0014
E-mail:info@yusukekubomi.xsrv.jp
公式LINE:@742cwmgj
Instagram : https://www.instagram.com/truss_architect/
truss architect/木元達也 note : https://note.com/trusskimoto