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年末年始のお知らせ

今年もトラス・アーキテクトにご興味いただきありがとございました。今年は28日までにて仕事を納めて、  12月29日から1月3日  まで休養期間とさせて頂きます。来年もますます面白い企画や建築デザインにて皆様にご協力できるようにスタッフ一同取り組んでまいります。県庁18階プロジェクトも来年から本格始動です。

今後ともよろしくお願いいたします。

木元

トラス・アーキテクト株式会社
〒892-0819 鹿児島市柳町1-5-101A
TEL:099-295-0014
E-mail:info@yusukekubomi.xsrv.jp
公式LINE:@742cwmgj
Instagram : https://www.instagram.com/truss_architect/
truss architect/木元達也 note : https://note.com/trusskimoto

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既存住宅状況調査 『インスペクション』

中古物件を購入する際に今後重要になってくる 既存住宅状況調査 いわゆる 『インスペクション』を弊社も行っております。でも正直まだまだ認知度は低く、売主側の了解が必要なため普及が進んでいない感じを受けます。

インスペクションとは、

中古住宅(集合住宅を含む)を売買する際に建物について建築士の調査を入れる事です。具体的には、第3者の立場である建築士により建物の劣化程度を判定するものです。それにより公平な売買につなげるものです。中古住宅の程度を表す指標であり、今後の改修計画の目安の一つになります。

基本、売主側がインスペクションを行い、買主側へ判断してもらう材料になります。買主側にきちんとした情報の公開をする意味があります。

とはいえ、弊社にてインスペクションをこれまでは『日本建築士会』による講習を受けたインスペクターでしたが、免許の更新を今年忘れており、再度、新規取得している最中です。12月末には 検査再開できます。

一度、ご相談くださいませ。

木元

トラス・アーキテクト株式会社
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建築家 青木淳氏 ライカ(来鹿)

私にとっての神セブン!(古いっ)の一人である 建築家 青木淳氏の講演と懇親会に参加させていただきました。懇親会も大人数では行わなくなったこの時期で10名程にて話ができたとても貴重な時間でした。

美術館などの芸術系の建築多く手がけている建築家なのでさぞ難しい話になるのかと思いましたが、全くの逆。とてもわかりやすい言葉で丁寧に話をしている。それも子供や学生が解るように。そんな印象でした。

近年の作品である 京都市京セラ美術館の改修工事のことから

https://kyotocity-kyocera.museum

青森県立美術館の話や(これもいいよね〜、でも遠いなー)

http://www.aomori-museum.jp/ja/

世界一美しいルイジアナ美術館の話まで

https://louisiana.dk/en/museum/architecture/

とても盛りだくさんな話をとても丁寧に解説していただきました。

また懇親会でも磯崎新先生や丹下健三先生の話、鹿児島の建築家 高崎正治氏との話、などなど 建築好きにとっては興味深い話が盛りだくさんでした。

 

木元

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ウッドショック!

ウッドショック!ってなに?材料不足は大丈夫?値上がりは本当につづくの?と皆さん、心配ですよね、、、でも確かに影響はあります、、、、

私の予想は、

今年、来年は値段が戻ると言うことは無いでしょう、どちらかと言うと所得を増やす国の方針に沿って値段がさらに上がる可能性はあります。

木材については今後、都市の木質化により、林業や製材所の活性化を進めていくと思われます。そうなれば、木材の増産が進み、安定してくると考えています。

◾️では、建設の一番いい時期っていつ?

当分(一年)は今のような不安定な状態が続くため、急ぎでないならもう少し様子を見て、急ぎであれば今行うのがいいと思います。

◾️なるべくコストをかけないで木材を調達する方法はないか?

できるだけ地元の材料を活用することがいいでしょう!わざわざ遠いところから安い材料を仕入れて販売する事の利益は確かに多くの中間マージンがたくさんの企業に分配されます。しかし、地元の材料をうまく活用して、地元の材料をたくさん製造できる様になれば消費者としては安く、早く、そして地域の木材・林業が発展すると思います。これからの課題ですね。

とは言え不安はどんな時代にもつきもの。リーマンショックや震災など10年に一度は大きな出来事が起こるものと考えて備えていくことが大事だと思います。

 

木元

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エコナーセリー棟 着工

某会社の新事業のお手伝いをさせていただいております。エコナーセリーというコンテナ型の無人植物栽培プラントです。なんとコンテナの中で植物が自動で栽培されます!すごい!農業の労働力減少にも対応する技術です。

まずは着工ということで、アスファルトに建物を位置を決め、基礎を作るためにアスファルトを解体していきます。現場に来ると工事のために図面をひいてきた甲斐があると実感いたします。安全に作業が進ことを願いします🙏

木元

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解体現場から学ぶもの

阿久根の現場にて内部解体が進んでいます。

解体から学ぶことも多い、、、とつくづく感じます。時間が経ちどんなふうに変化したのかもわかります。その当時の建築技術や材料のことがわかります。ここの納まりはこうすれば長持ちするのかなど見えてくることが多い。特に劣化した部分などはよく考察するとさらに面白いと感じました。

今回は設計監理から現場監督の補助のできる阿久根近辺の方の業務協力(アルバイトパートまたは業務提携)募集しております!勤務地は阿久根になります。詳しくは こちら まで

 

それにしても阿久根の海は綺麗だなあ!

丸野

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