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H事務所 移転内装改修工事3

H様事務所移転内装改修工事にて建築工事の無事お引渡しを致しました。2週間という短期間でありましたが、延べ面積約300㎡分の工事をやりきりました。しかし、さずがに近年のモノ不足(^^; 使いたい商品はことごとく欠品または納期数か月待ちまたは未定! なんとういう事でしょう( ;∀;) そんな状況ですが、モノがないなら作ってしまえ!と こういう状況だからこそ!面白いデザインもできるもの! アイデアを短期間でも凝縮して作り出しました!!

あ、、もちろん、どうしても納期に間に合わなくてもゆずれない商品もあり、少し残工事として後日納入するものもあります(m´・ω・`)m ゴメン…

新原

トラス・アーキテクト株式会社
〒892-0819 鹿児島市柳町1-5-101A
TEL:099-295-0014
E-mail:info@yusukekubomi.xsrv.jp
公式LINE:@742cwmgj
Instagram : https://www.instagram.com/truss_architect/
truss architect/木元達也 note : https://note.com/trusskimoto

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H事務所 移転内装改修工事2

簡単な組み立て商品は入手しにくい?!

これまで既製品というものはとても安く、便利で使い勝手が良かった。しかし、ここ2年程、そのような物が入らない状況が続いております。でもなんでこんなにモノがないのでしょうか?

本当は身近に作っていたモノはなくなり、遠くで大量に生産されて(しかもとても安い労働費用にて)遠くはるばるやってきています。だからすぐに使えるものが身近にない状態であります。そんな時には本当に棟梁大工さんの手仕事に驚かされます。

建築を通じて環境をことも重要だと感じました!

新原

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H事務所 移転内装改修工事

事務所の内装改修工事を着手しました。今回の目玉はなんといっても自由な働き方!

本当の自由とは何か。終身雇用の社会では労働時間というものがあり、それが個人を守るものでもあり会社を守るものでもある。その考え方には間違いはない。それは時代や風潮が認めており変えがたい条件である。しかし、本当の自由とは何かを考える場合は、それが足かせになっていることも薄々感じている人も多いだろう。働く場所の存在意義をさらに問われる世の中になり、そこには建築や空間の果たす役割は大きい。

木元

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かごゆいテラスオープン

鹿児島県庁18階かごゆいテラスがオープン致しました\( ‘ω’)/

今回のお施主様は鹿児島県と民間であります。県からの受託を非営利法人薩摩リーダーシップフォーラムSELFさん、そのSELFさんから民間工事として設計監理をトラスが受けました。という事で公共工事の様で民間工事である今回の工事のですが、昨年の6月頃から企画が始まり年度末に完了とうなかなかタイトなスケジュールではありました。

本日は鹿児島県知事の塩田知事も挨拶を行い、今後のかごゆいテラス及び鹿児島の発展をみんなで祝いました。

木元

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本当のレンタルスペースとは

設計事務所が考えるレンタルスペースとは?と言う前に前提条件がありその試作として『ギャラリアカエキマエ』は存在する。

今後日本の人口は減少する事は統計により示されている。戸建の空き家が増え、場所が良ければ、また建て替えられて次の建物が新築される。しかし、一定条件より不利な場合はそのまま空き家とし残り続ける。

これは日本の法制度の問題もあり、解体すると固定資産税が上がってしまうし、解体にかかる費用も年々上がっている。特に今年の4月からも解体に係る法律の見直しもある。

さらに、地域コミュニティーの盛り上がりにより市場価値以上の価値の建物やその反対傾向も顕著である。SDG‘sをはじめとする環境への意識により良いものを長く使う傾向に向かうのは良い事だが、もともとよくない状態のものは一度リサイクルされる機会を与えられなく、放置され続けて、地域コミュニティへの悪影響を強める傾向にある。

循環型社会への一つの案として試作を考える事も設計事務所の役割ではないかと考えている。

 

木元

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定期調査

年末や年度末は特殊建築物の定期調査というものがあります。

弊社でも病院や福祉施設、旅館・ホテル等の定期調査を行なっております。

ありがたいとこに今年も2件定期調査がご紹介により増えました。

定期調査は、建物を維持していくために年に1度または3年に1度の点検項目をチェックし行政に報告する制度であります。現状の建物の確認をして報告をするものであり、その場で修繕をするものではありません。

しかし、このような作業を全く行なっていない施設をお客様として利用すると考えますとゾッとしますよね。万が一の火災や震災の時に、、、など。

建築士の仕事の一つとして建築士の資格を持ったものでないと出来ません。

○一定規模以上の特殊建築物  3年に1度

○建築設備(昇降機を除く)   1年に1度

○防火戸            1年に1度

となってます。

 

木元

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