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肥前浜宿 酒蔵ツーリズム視察

肥前浜宿 酒蔵ツーリズム

伝統的建築物群保存地区の取り組み、行政と民間が一緒になって価値を見出し、保存、修復をしてさらに観光と体験の『まち』として再生、そこには『宿泊』も必要になってくる。ゲストハウスは観光と体験をもう少し、地域に根差したものにしてくれる。ホテルまであればいいが、そこまでしなくても、古民家を活かせるのがゲストハウスのシステムがピッタリだった。

何より嬉しかったのは、同じ大学の同級生(岡くん)がこのプロジェクトの行政マンだったという事、今後も肥前浜宿に注目したい。

肥前浜宿は、商屋(瓦屋根)の酒蔵群と港町集落(茅葺き屋根)の川を挟んで2つの地域からなる伝統的建築物保存地区である。かつての長崎街道にある。

伝統的建築物群保存地区の取り組み、行政と民間が一緒になって価値を見出し、保存、修復をしてさらに観光と体験の『まち』として再生、そこには『宿泊』も必要になってくる。ゲストハウスは観光と体験をもう少し、地域に根差したものにしてくれる。ホテルまであればいいが、そこまでしなくても、古民家を活かせるのがゲストハウスのシステムがピッタリだった。

何より嬉しかったのは、同じ大学の同級生(岡くん)がこのプロジェクトの行政マンだったという事、今後も肥前浜宿に注目したい。

肥前浜宿は、商屋(瓦屋根)の酒蔵群と港町集落(茅葺き屋根)の川を挟んで2つの地域からなる伝統的建築物保存地区である。かつての長崎街道にある。

木元

トラス・アーキテクト株式会社
〒892-0819 鹿児島市柳町1-5-101A
TEL:099-295-0014
E-mail:info@yusukekubomi.xsrv.jp
公式LINE:@742cwmgj
Instagram : https://www.instagram.com/truss_architect/
truss architect/木元達也 note : https://note.com/trusskimoto

 

 

 

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ホテルレストラン改修工事着工

ホテルレストラン改修工事計画に着工しました。5月の上旬より打合せを重ねて約1か月ちょっとと今まででも流れの早い打合せを行ってまいりました。最初にイメージを感じたものはこもれび農園の阿久根の風景です。そして自然との融合と造形。制限ももちろんあります。建物は11階建ての1階部分であり耐震性や防火性を考慮しないといけない事。また設備配管や電気、消防設備に注意しないといけない事。簡単に考えると箱の中のクロスの張替え什器の張替えリニューアル。しかしそこはトラス・アーキテクトです、もちろん空間の造形を変える事を提案しました。今後の工事を楽しみにしてください。

木元

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COCO志布志にてイベント開催に参加

COCO志布志にてイベント開催に参加

志布志市に今年2月に竣工いたしました大福コンサルタント(株)志布志支店です。1階部分はコワーキングスペース「COCO志布志」となっております。今回そのCOCO志布志におきましてセミナーが行われましたので参加致しました。今回は20名ほどの参加で午後の半日を使い、経営指針や経営に関する経理について手を動かしてのワークもはさみながらのセミナーでした。主催は私木元も所属している中小企業家同友会です。こういったセミナーや勉強会に参加する経営者は意識の高い人が多いですね。建物についてもデザインや機能についてもとても興味を持っていただきました。

折角なので途中休憩中に2階部分の案内も行いました。参加者からもこんな事務所で働くと想像しただけでも気分がワクワクする、集中できそう、社員が喜びそうなど沢山のお言葉も頂きました。志布志に貢献できる施設になっていっており私もうれしかったです。

木元

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ディテールは地域の文化をあらわすか

ディテールは地域の文化をあらわすか

私の中ではいつも前例にならう事が多いと常々感じます。本当に新しいことというのはとても生み出すことに苦労します。かつてはインターネットの普及も少なく、その土地土地で様々なディテールが存在しており、全国で統一されたものなどなかったと思います。その独自性が時に外から訪れたものが模倣してまた、似たような形であるが少し地元の文化と混じり合い、また独自性のあるものになっていった。しかし現代では、情報がとても多くしかもいとも簡単に入手できてしまいます。それはその土地にあったものであるかどうかは別として「かっこいい」「なんか好き」「みんなが使っているから」など理由は様々かもしれませんが同じようなたたの「もの」があふれていきます。

以前より検索によって前例を調べやすくなりましたが、実例を現地で感じる事はやはり重要である。ディテールを実感できる。と思います。

 

鹿児島県歴史・美術センター 黎明館 2階 ホール出切口付近

https://goo.gl/maps/2zCeUi5ew4tUSzsN9

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シンパティコ リニューアル

鹿児島県姶良市にあるイタリア料理 シンパティコ 様の内装工事をさせていただきました。

これまでの席数を少し減らして、パンの製造販売も行う事や、設備のレイアウト変更やオペレーションの変更が大きな改修のポイントでした。大きな大きな厨房機器であるピザ釜!今回の強敵です^^;確かに新規購入の場合はメーカーが納品設置してくれたり、現地で釜を造作したりとなんとなくイメージがつきます。しかし、今回は移設をします。こんな数トンもあるこのピザ釜が動くのか?!と最初は心配でしたが、意外とただの大きな荷物と同じで油圧のあれ!ですいすいと運んでいきました。でもそのために構造壁を一度解体、最終的に復旧するという建築の工事の方が大変でした。

始めはデザインの面で貢献するというよりは、オペレーションの整理と環境づくりをメインとしておりましたが、既存との対話を重ねていくにしたがって内装のデザインも深まっていきました。また、既存のいいものをリメイクする事は決まっていましたが、工事が進んでから再び検討を重ね、さらにデザインに落とし込んでいく作業を繰り返し検討しました。とても面白い歴史との対話を感じる(解るののは関係者だけだが)改修となりました。

6月2日からリニューアルオープンします!

ぜひお楽しみに!

シンパティコ (Simpatico) – 重富/イタリアン | 食べログ (tabelog.com)

 

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中学生職場体験

今週は会社のある近くの中学生2名が職場体験に来ました。まずは、この柳町周辺の環境そして長屋の特徴などを建築基準法や建築関連法令などありまぜながら話しを。そして弊社の事業でもあるレンタルスペースが地域とどのように関連していくのかなどなど。その後は、図面の整理や書類の整理のお手伝い作業など。

またメインの作業としては、都市模型作り。それは、グーグルマップで建物の形状と高さを調べていかに模型としてあらわすか?そして調べる過程において建物高さや建物のあるその場所の立地条件などを体感する事が出来ます。マンションはどんなとこに良くたつのか?大きな公共施設はどんなところにあるのか?また都市として発展するのはどんな建物があつまっているのか。などなど、小さな視点ではなく、広い視点で自分たちの住む地域の事を理解できます。そして、今回は中学生だったのでやはり自分たちの住む地域にあるマンション(共同住宅)を調べてもらい、模型を作りました。作ってみるとこの柳町、上町地域にこんなにも高い建物がたくさんあるのかと驚きもありました。

そして、3日目には現場まわりをしました。完成前の住宅の竣工前検査に立ち会い、そしてリフォームの完成後の手直しをている現場も行きました。そんな3日間を体験してもらい、最後に感想をワードにて書いてもらいました。一番興味を持ったのが実はこの柳町周辺についての説明をしたことだった様でやはり地域に関する興味を持つ若い人が増える事はとてもうれしいと感じました。

木元

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