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定期調査

先日、定期調査を行わせて頂きました。

一定規模の建物や用途の建物には、非常用照明や防火戸等 避難をするための設備が設置されます。
火災や地震など万が一のことが起きた場合、外部へ安全に避難できるための設備です。
非常用照明は停電時などに点灯し避難経路を照らし、防火戸は火や煙が拡大しないよう遮る役割があります。
建築士が行う定期調査は、それらを一年に一回調査する大事な業務です。
丸野

トラス・アーキテクト株式会社
〒892-0819 鹿児島市柳町1-5-101A
TEL:099-295-0014
E-mail:info@yusukekubomi.xsrv.jp
公式LINE:@742cwmgj
Instagram : https://www.instagram.com/truss_architect/
truss architect/木元達也 note : https://note.com/trusskimoto

 

 

 

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スタッフ募集について2023.03.26

現在スタッフを募集しております。
トラス・アーキテクト株式会社が今求める人材は以下になります。

①総合職 まちづくり、地域振興に関心の強い方。男女年齢問いません。仕事内容は設計業務(出来る範囲でOK、CADの操作できなくてもやる気重視、デザインが好き、集中力があるなど)、レンタルスペース「ギャラリアカエキマエ」運営、ゲストハウス運営業務。基本土日祝休み、残業無しだが、レンタルスペースとゲストハウスの時間外のメール返信等連絡業務はあり。さらにリモートワークも可。

②設計専門職 まちづくり、地域振興に関心の強い方。男女年齢問いません。仕事内容は設計業務(出来る範囲でOK、CADの操作できなくてもやる気重視、デザインが好き、集中力があるなど)業務時間に縛り無し、週40時間内の勤務を守れれば、休みや出勤時間は自由。

また、トラス・アーキテクト株式会社では週休3日を目指しております。勤務時間や終了場所についても随時相談可能です。
なお、トラス・アーキテクト株式会社では、営業パートナーも募集しております。報酬規程については打合せに寄ります。

上記募集については、①メールにて応募可能か確認の上、②再度メールにて履歴書・職務経歴書・ポートフォリオ送付、③面談の流れになります。
※電話での受付や問い合わせは受けておりませんでメールにてお願いいたします。担当:木元となります。

木元

トラス・アーキテクト株式会社
〒892-0819 鹿児島市柳町1-5-101A
TEL:099-295-0014
E-mail:info@yusukekubomi.xsrv.jp
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truss architect/木元達也 note : https://note.com/trusskimoto

 

 

 

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開口部の計画

開口部を決める時は、室内からと外からのバランスを見てプランニングしています。
外からは、外壁とのバランスや外壁材との割付
室内からは、室内の明るさや使い勝手、法律上の採光や換気等も満たすだけではなく
それらを考慮していいデザインが出来るように計画しています。

吹上の家では、外壁の割付を慎重に検討していたためうまくサッシの幅ちあいました。
仕上材など大きな部分も大事ですが、こういった細かい部分のデザインの積み重ねで建築は出来上がっていきます。
そして良い建築となれば長く、愛される建物になってほしいと思っています。

丸野

トラス・アーキテクト株式会社
〒892-0819 鹿児島市柳町1-5-101A
TEL:099-295-0014
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truss architect/木元達也 note : https://note.com/trusskimoto

 

 

 

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地域・まちづくりについて

鹿児島大学に設立された『鹿児島の近現代』教育研究センターと地域団体『上町サンクチュアリ』と共催にて鹿児島県立石橋記念館にて地域シンポジウムが再開されました。今回、パネラーの一人として地域企業のまちづくりに関わるものの代表として登壇させていただきました。

上町には鹿児島の文化と伝統が色濃く残っています。そしてその事を地域で育つ子供たちに繋いでいこうとPTAやまちづくり協議会も頑張っておりますが、実際には役をこなす事で手いっぱいでまちづくりに本当に力入れられていない事もあるようです。もっと広く教育に地元企業も関わるべきと思います。そこで暮らすものとそこで働くもの。その地域にいるという点においては同じであろうと考えます。さらに大学との連携が取れれば、歴史や文化を一緒に学ぶこともできます。地域の魅力発見にも繋がりますね。

詳しい内容は後日youtubeにもUPされるようなでのそちらもチェックしてみてください!

鹿児島大学 鹿児島の近現代教育研究センター
https://www.kagoshima-u.ac.jp/information/2023/03/post-1816.html

木元

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板張りのメリットについて

吹上の家では外壁の杉板張りが進んでいます。
サイディングなどと比べて無垢ならではの雰囲気があり、外観の印象をぐっと良くしてくれます。
ただサイディングなどと比べるとメリットデメリットもあるので軒の出を深く出すなど様々工夫が必要になってきます。
軒の出を深く出すことで、外壁への雨掛かりを出来るだけ少なくし、夏の日差しを遮りながら冬の光はしっかりと取り入れていく。
外観のプロポーションと室内環境を調整しながら、設計しています。

環境にとっては、「できるだけ長く使い続けられる事」が良いことだと思います。
木材などはキズがつけば塗装して、補修して、それが時間を刻んでいき味となっていきます。
自然素材だけしかダメということではなく納得のいく好きでいられる空間作りのサポートができればと思います。

丸野

トラス・アーキテクト株式会社
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新屋敷のマンションリノベ2

マンションのリフォームでは表面だけを綺麗にするリフォームと 下地を撤去し内装のプランから変更するリフォームと2種類あります。今回は内装のプランを変更する事と生活スタイルの変化を考えました。一つはTVです。これまでは一番場所を決定づけるこれまでのリビングのイメージの変化。つまり、ソファに座り、大型TV(TVボード、もしくは壁掛けTV)に向かいリモコンをでTVを付けるリラックスイメージに対し、自由な位置にて映像を楽しむ空間。これには地上波TVからの変化が自由度を上げていく事になると思いまう。またもう一点は小さなバスタブが必須であるワンルームイメージです。生活スタイルの欧米化など表現もありますが、すでにその次の時代に来ていると感じます。それはワンルームという概念が出た当時は、バスタブはなく、銭湯に入浴するスタイルであり、トイレも共同であった。そこからわざわざ小さな空間に詰め込む事で、賃貸の新しい変化が訪れた。そしてそもそもバスタブはこの小さな空間に必要であるか。さらにこのバスタブには脚は伸ばすこと出来ない。今回はバスタブを無くし、シャワーのみにして、シャワー室をゆったり、脱衣スペースを広くする事とした。

木元

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