に投稿

学習施設T校 内装工事

仕上げの選定のはなし

お子さんの学習施設の施工をいたしました。
今回は既存建物のリノベーション施工の為、内装工事が主でした。
内装工事で重要になる仕上げ。壁紙クロスや床のフローリングなどが該当します。

まずお施主様のHPやパンフレット等を拝見し、下調べをしてから
打ち合わせにてヒアリングを行います。お施主様が大切にされている企業イメージカラーやロゴの色をもとに、使用するクロス等も、似たものや近いものを選定しています。

今回はお子さんが学習される施設ということで
クロスの素材も「クレヨンのかべがみ」というあたたかみを感じられる物を選んでいます。
メンテナンスの面にも考慮し、スーパー耐久性という機能を備えていることも選定の決め手になりました。

お子さんが楽しく学習する姿が浮かぶ、素敵な仕上がりになっています

新原

トラス・アーキテクト株式会社
〒892-0819 鹿児島市柳町1-5-101A
TEL:099-295-0014
E-mail:info@yusukekubomi.xsrv.jp
公式LINE:@742cwmgj
Instagram : https://www.instagram.com/truss_architect/
truss architect/木元達也 note : https://note.com/trusskimoto

 

 

 

に投稿

コピックのはなし

スタッフ岩元さんの、設計事務所の仕事で用いるお気に入りの道具 “コピック” のはなし

コピックとは?

建築の分野では家のプラン、パースを手描きで描く際の色付けに用います。色鉛筆かコピックを用いるのが一般的ですね。

コピックのお気に入りポイントは何ですか?

絶対に欲しい色があるところ、
二色混ぜると(重ね塗りする)違う色を作れるところですね。
最近製作した建築模型の、路面コンクリート部分の色付けにもこだわりました…!

お気に入りのコピックは?(26本持っているそう)

Wがあると、影や木も表すことができるので一押しです…!
ちなみに、コピックの番号は色相、明度であらわされています。

岩元さんからひとこと

お客様へより分かりやすいご提案ができるよう、
今後コピックを使用した資料の作成もできたらと考えています。

 

建物の手描きパースを描くことが得意な岩元さん。
コピックと岩元さんの活躍が楽しみです。

高竿

 

トラス・アーキテクト株式会社
〒892-0819 鹿児島市柳町1-5-101A
TEL:099-295-0014
E-mail:info@yusukekubomi.xsrv.jp
公式LINE:@742cwmgj
Instagram : https://www.instagram.com/truss_architect/
truss architect/木元達也 note : https://note.com/trusskimoto

 

 

 

に投稿

リモートのはなし

コロナ禍に入り、弊社でもリモートワークを取り入れています。

会社から片道1時間半かかるわが家には小さい子供もいて、忙しい朝をこなした後・予期せぬ事態に早退する事も少なくありませんでした。
そんな中、働く場所を選択できるようになった事で、時間を有意義に使えるようになりました。
バタバタだった朝、余裕を持って出勤時間を迎えられ、子供を病院に連れて行く事態やお休みする事になっても様子を見ながら仕事が出来る。学校から帰って来たら『おかえり』が言え、今日の出来事を話す時間をたっぷり取れる。些細な事かもしれませんが、とても大切な時間をきちんと確保出来る様になりました。

もちろん、出社してスタッフと仕事やプライベートの話を重ねる時間も、沢山の刺激をもらえる大事な場です。働き方を選択出来るって良いですね。

 

岩切

 

トラス・アーキテクト株式会社
〒892-0819 鹿児島市柳町1-5-101A
TEL:099-295-0014
E-mail:info@yusukekubomi.xsrv.jp
公式LINE:@742cwmgj
Instagram : https://www.instagram.com/truss_architect/
truss architect/木元達也 note : https://note.com/trusskimoto

 

 

 

に投稿

照明器具のはなし

室内全てに明るさを必要としない方がいいだろう。
必要なところに明かりがある事 と 不必要なところには明かりを無くす努力が必要である。

必要なところとは、用途によって変わってくる。不必要なところとは『余白』である。そのことでより必要なものが引き立つのだ。

それは事務所においても同じ事がいえる。『余白』のないオフィスでは全てが全力にならないといけない。このような状態では窮屈である。
窮屈が生み出すものは何か。

その正体は様々な行動に現れる。いわゆる『ストレス』である。

照明器具で明るさのポイントを絞ることで雰囲気を変え、『余白』のある生活がおすすめである。

 

木元

 

トラス・アーキテクト株式会社
〒892-0819 鹿児島市柳町1-5-101A
TEL:099-295-0014
E-mail:info@yusukekubomi.xsrv.jp
公式LINE:@742cwmgj
Instagram : https://www.instagram.com/truss_architect/
truss architect/木元達也 note : https://note.com/trusskimoto